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120cm水槽のレイアウト
イメージ
細長い水槽なので、川の流れを切り取ったイメージとします。
そのため、水槽の長手方向に強めの水流を作り、デフューザーで泡が流れるようにします。
素材
石は、以前ミネラルショーで購入した木化石と、川で拾ってきた砂岩など手持ち素材を使います。
流木も手持ちを使います。
水草は、90cmからの移植と新規購入とします。
準備
流木にアヌビアスナナとミクロソリウムナローとウィンディローフを縛り付けます。
チャームからもらった溶岩石に南米ウィローモスを縛り付けます。
今回は、2号ナイロンラインを使用しました。
石を入れる前に、底床の砂利を整えます。でも石を入れると崩れるので適当に。
石と流木の配置
上流側で石に流木が引っかかって、下流側の流れが遅くなっているイメージなので、石を2箇所に置いて流木をおきます。
最下流にウィローモスを巻いた溶岩石を置きます。
流木の向きや石の向き、位置関係を見ながら最終的な場所を決めます。
最下流は根を張る水草はほとんど入れないので、肥料も少なめにしてあります。
植栽
最上流にエキノドルススモールベアー、中流域の後景にクリプトコリネ ウェンティーグリーンを植えました。最下流にタイニムファの芋を埋めてみました。
その後水草を買いに行って、スモールベアーの前にエキノドルスルビン、前景にロベリア カージナリス、中流域にピグミーチェーンサジタリアを植えることにしました。
生体
グッピーがメインです。そのほかに、コリドラス パンダ x 5、コリドラス ステルバイ x 6、オトシンクルス x 5、ミナミヌマエビを入れています。
写真は、追加の水草と生体を入れる前の、セッティング直後の状態です。
FirstUpload 10/01/04-22:25 : LastUpdate 10/01/04-22:27
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